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過去の重賞勝ち馬 2025年12月

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馬名をクリックすると9代クロス馬分析表が開きます(PDFファイル)

有馬記念・G1・芝2500m 12月28日
ミュージアムマイル 牡
父リオンディーズ
母ミュージアムヒル/ハーツクライ
評価 A マ~中 芝○ ダ□
①□ ②□ ③□ ④□ ⑤○ ⑥○ ⑦□56 ⑧○ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性□ 成長力□
サンデーサイレンス4×3(中間断絶)を呼び水として、Turn-toクロスを伴うHail to Reason6・7×5により全体をリード。際立つ個性・迫力はなく、上位クラスに入った際の決め手はやや不足。とはいえ、父母を通じて大きな不備を生じず、全体のバランスや血の結合も良好で、同父産駒として仕上げやすい芝マイル~中距離型。
 
ホープフルS・G1・芝2000m 12月27日
ロブチェン 牡
父ワールドプレミア
母ソングライティング/Giant's Causeway
評価 C 中距離 芝○ ダ○
①□ ②△ ③○ ④□ ⑤△ ⑥□ ⑦○47 ⑧□ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性□ 成長力□
Halo4×6とNorthern Dancer5・6×5・6の系列ぐるみにより全体をリード。Tudor Minstrelのスピード、Somethingroyalのスタミナを補給。父の母方ドイツ系に不備を生じており、クラスが上がった際の決め手は今一つだが、「47」という少ないクロス馬で父の父や母の父がまとめられ、同父産駒としては仕上げやすい。
 
阪神C・G2・芝1400m 12月27日
ルガル 牡
父ドゥラメンテ
母アタブ/New Approach
評価 B マ~中 芝○ ダ○
①□ ②□ ③□ ④□ ⑤□ ⑥○ ⑦△64 ⑧○ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性□ 成長力□
Miesque4×4、Mr. Prospector4×6はともに単一のため影響力は弱いが、父の父キングカメハメハと母の父内Galileoがうまく呼応した点は見どころ。クロス馬の種類「64」が示す通り血の統一性に欠けるため、同父産駒としては瞬発力勝負に不安を残すが、生きている血の傾向からすると芝・ダート兼用資質が備わっている。
 
朝日杯FS・G1・芝1600m 12月21日
カヴァレリッツオ 牡
父サートゥルナーリア
母バラーディスト/ハーツクライ
評価 C 中距離 芝○ ダ○
①□ ②□ ③○ ④□ ⑤△ ⑥△ ⑦□50 ⑧□ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性□ 成長力□
サンデーサイレンス4×3(中間断絶)を呼び水として、Turn-toクロスを伴うHail to Reason6・7×6により全体をリード。Hornbeam、Sir Gaylordのスタミナを補給。父母双方の不備や祖母のバランスが崩れたことは信頼を欠く要因だが、スタミナ優位のわりに仕上げやすく、好調期には芝・ダートを問わず意外性発揮が可能。
 
ターコイズS・G3・芝1600m 12月20日
ドロップオブライト 牝
父トーセンラー
母プレシャスドロップ/フレンチデピュティ
評価 B 短~中 芝○ ダ○
①□ ②□ ③□ ④□ ⑤□ ⑥○ ⑦□ ⑧□ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性□ 成長力□
Northern Dancer5・6・6×5・5(中間断絶)を呼び水として、Bold Ruler7×5の系列ぐるみにより全体をリード。これにAlmahmoudやNative Dancerのスピードをアシスト。際立つ個性・迫力のある配合ではないが、比較的シンプルでバランスの良い形態を示す。早期の仕上がりが見込める芝・ダート兼用のスピード型。
 
阪神ジュベナイルF・G1・芝1600m 12月14日
スターアニス 牝
父ドレフォン
母エピセアローム/ダイワメジャー
評価 C 短~マ 芝○ ダ○
①□ ②△ ③□ ④□ ⑤□ ⑥△ ⑦○49 ⑧□ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性○ 成長力□
Northern Dancer6・7・7・8×5・5(中間断絶)を呼び水として、「49」と比較的少ないクロス馬でまとめられた形態。父の母方のバランスが崩れたことや、5代目Crimson Satanのスピード再現が中途半端になったことなど、信頼を欠く部分はあるが、前面にスピード系の血が配置され、早期・短距離戦での意外性は秘める。
 
カペラS・G3・ダ1200m 12月14日
テーオーエルビス 牡
父Volatile
母Stopshoppingdebbie/Curlin
評価 B 短~マ 芝□ ダ○
①○ ②△ ③□ ④□ ⑤□ ⑥□ ⑦○43 ⑧□ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性□ 成長力□
Mr. Prospector5・6・6・8×4の系列ぐるみにより全体をリードし、In Reality7×5、Buckpasser7・8×6を通じて米系スピード・スタミナを補給。血の位置にちぐはぐな面があり、安定味は今一つ。そのかわり、主導の明確性を備え、「43」という少ないクロス馬でまとめられ、早期からダート短距離戦に適応できるタイプ。
 
中日新聞杯・G3・芝2000m 12月13日
シェイクユアハート 牡
父ハーツクライ
母ルンバロッカ/Sri Pekan
評価 A 中距離 芝○ ダ□
①□ ②□ ③□ ④□ ⑤○ ⑥○ ⑦□57 ⑧○ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性□ 成長力□
Northern Dancer5×4の系列ぐるみを主導として、Almahmoud-Mahmoud、Hyperionのスピード・スタミナを傘下に収める。Turn-toクロスを伴うHail to Reason4×5の派生でHaloの影響力も強くなり、血の集合がやや不明確になったことは残念。とはいえ、好調期の芝中距離路線でしぶとい差し脚発揮が可能な配合馬。
 
チャンピオンズC・G1・ダ1800m 12月7日
ダブルハートボンド 牝
父キズナ
母パーシステントリー/Smoke Glacken
評価 B マ~中 芝○ ダ○
①□ ②□ ③□ ④□ ⑤○ ⑥□ ⑦□52 ⑧□ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性□ 成長力□
Northern Dancer5・6×5・5・6(中間断絶)を呼び水として、Bold Ruler、Hail to Reason、Native Dancer、Almahmoudなど米系スピードを傘下に収めている。父のスタミナ源であったDonatelloのクロス効果は不確実だが、影響度数値⑤⑥④③とバランスは悪くなく、開花後は芝・ダートを問わず安定した走りが可能。
 
ステイヤーズS・G2・芝3600m 12月6日
ホーエリート 牝
父ルーラーシップ
母ゴールデンハープ/ステイゴールド
評価 B 中距離 芝○ ダ□
①○ ②△ ③□ ④□ ⑤○ ⑥○ ⑦□53 ⑧□ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性□ 成長力□
ノーザンテースト4×5の系列ぐるみにより全体をリードし、Nijinskyのスタミナをアシスト。全体を通じて大きな不備を生じず、影響度数値③⑧⑥④とバランス良くまとめられた点が見どころ。祖母の流れはやや異なり、硬い馬場での瞬発力は今一つだが、開花後は平均ペースや少し時計を要する芝の中距離でしぶとい末脚発揮が可能。
 
鳴尾記念・G3・芝1800m 12月6日
デビットバローズ 牡
父ロードカナロア
母フレンチビキニ/サンデーサイレンス
評価 B マ~中 芝○ ダ□
①□ ②△ ③□ ④□ ⑤□ ⑥○ ⑦○48 ⑧□ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性□ 成長力□
Northern Dancer5・6・6・8×5(中間断絶)を呼び水として、比較的少ないクロスで影響度数値⑤③④③とバランス良くまとめられている。欧米の血の連動にスムーズさを欠き、血の集合箇所もわかりにくいため、硬い馬場での決め手は今一つだが、祖母内Saumarez(凱旋門賞)のスタミナが再現され、距離の融通性が備わる。