Weekly 血統リポート
2026年5月14日号
ウェブショップにて発売中!
価格=1,200円
【コンテンツ】
■2歳・3歳新馬・未勝利戦勝ち上がり馬(5月9日~5月10日、27頭)の配合評価&9代分析表
■2歳・3歳特別レース出走馬配合評価一覧(あずさ賞)
6月の2歳新馬戦開幕から日本ダービー開催までを1つのサイクルとして、毎週発行いたします。前週の2歳・3歳の新馬戦・未勝利戦勝ち馬評価と9代クロス馬分析表に加え、2歳・3歳特別レースが組まれている週には、その出走確定馬の配合評価一覧を収録します。
※6月以降の3歳未勝利戦勝ち馬については、短評を省略した評価データを掲載。また、3歳特別レースの評価掲載は日本ダービー開催週まで(3歳限定重賞レースは菊花賞まで)となります。
※変則開催の場合を除き、毎週木曜日の夜に販売を開始する予定です。
※商品内容や販売時期、価格等は変更になる可能性があります。ご了承ください。
新馬戦勝ち馬配合評価(簡易版)
※前週の新馬戦勝ち馬の配合評価を掲載
(項目は評価ランク、距離適性、芝・ダート適性)
※現3歳世代の新馬戦はすべて終了しました。
このコーナーの情報更新は2歳世代の新馬戦開始までお待ちください。
重賞レース勝ち馬配合評価
※前週の重賞(JRA主催の平地競走)勝ち馬の配合評価を掲載
※勝ち馬の馬名をクリックすると9代クロス馬分析表が開きます(PDFファイル)
| ヴィクトリアマイル・G1・芝1600m 5月17日 |
| エンブロイダリー 牝 |
| 父アドマイヤマーズ |
| 母ロッテンマイヤー/クロフネ |
| 評価 C マ~中 芝○ ダ□ |
| ①○ ②△ ③○ ④□ ⑤□ ⑥△ ⑦□53 ⑧□ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性□ 成長力□ |
| サンデーサイレンス3×4の系列ぐるみ主導が明確になった点は見どころ。また、不備を生じやすい父の母系の血も押さえている。ただし、母内に不備を生じたことは惜しまれ、バランスも今一つで、安定味や成長力といった点に不安を残している。血の結合状態は良く、好調期に平均ペースの芝マイル~中距離戦でしぶとさ発揮は可能。 |
| |
| 新潟大賞典・G3・芝2000m 5月16日 |
| グランディア 牡 |
| 父ハービンジャー |
| 母ディアデラノビア/サンデーサイレンス |
| 評価 B 中距離 芝○ ダ○ |
| ①○ ②△ ③□ ④□ ⑤□ ⑥□ ⑦○45 ⑧□ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性□ 成長力□ |
| Hail to Reason-Turn-toは世代ズレを生じ、主導はAlmahmoudの系列ぐるみ。Northern Dancerクロスの派生がなく、「45」という少ないクロス馬によりシンプルな形態が保たれた点は見どころ。上位クラスに入った際の瞬発力勝負は課題となるが、同父産駒としては仕上げやすく、芝中距離戦で息の長い末脚が使えるタイプ。 |
■過去の重賞勝ち馬配合評価
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ペガサス・ビューローのI理論評価基準
ペガサス・ビューローでは、下記のとおりチェック項目を①~⑪に分類し、評価ランクを6段階で設定しています(なお、下部4項目は評価ランクに反映されない参考データです)。
①主導明確性
②位置・配置
③血の結合度
④血の集合力
⑤弱点・欠陥
⑥影響度バランス
⑦種類・数
⑧質・再現度
⑨流れ・統一性
⑩スピード要素
⑪スタミナ要素
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■芝適性
■ダート適性
■日本適性
■成長力
血統評価ランクの算定は、まず①~⑪の各項目を○、□、△で評価した上で、○=10ポイント、□=5ポイント、△=0ポイントとし、それらすべてのポイントを合計します。
評価ランクと合計ポイント(生産全馬の想定分布率)
Sランク= 80以上 (1%)
Aランク= 70~75(6%)
Bランク= 60~65(25%)
Cランク= 50~55(40%)
Dランク= 40~45(25%)
Eランク= 35以下 (3%)
近年の活躍馬の評価例
馬名をクリックすると9代クロス馬分析表が開きます(PDFファイル)
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Ace Impact
牡 |
| 父Cracksman |
| 母Absolutly Me/Anabaa Blue |
| 評価ランク=S |
| ①主導明確性 ○ |
| ②位置・配置 △ |
| ③血の結合度 ○ |
| ④血の集合力 □ |
| ⑤弱点・欠陥 ○ |
| ⑥影響度バランス ○ |
| ⑦種類・数 □51 |
| ⑧質・再現度 ○ |
| ⑨流れ・統一性 □ |
| ⑩スピード要素 ○ |
| ⑪スタミナ要素 ○ |
| ----------------------- |
| ■芝適性 ○ |
| ■ダート適性 □ |
| ■日本適性 △ |
| ■成長力 ○ |
| 距離適性=中~長 |
| 《評価コメント》 |
| Northern Danzig5・5×4の系列ぐるみを主導として、これにNever Bendのスピード、Bustino~Crepelloのスタミナをアシスト。生きている血の質は非常に高く、そして何より、Allegretta5×4(中間断絶)によりドイツ系など特殊な欧州系の血をまとめた点に妙味がある。近年の凱旋門賞馬の中でも特に優れた血統構成の持ち主。 |
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イクイノックス
牡 |
| 父キタサンブラック |
| 母シャトーブランシュ/キングヘイロー |
| 評価ランク=A |
| ①主導明確性 ○ |
| ②位置・配置 □ |
| ③血の結合度 ○ |
| ④血の集合力 □ |
| ⑤弱点・欠陥 □ |
| ⑥影響度バランス □ |
| ⑦種類・数 □55 |
| ⑧質・再現度 ○ |
| ⑨流れ・統一性 □ |
| ⑩スピード要素 □ |
| ⑪スタミナ要素 □ |
| ----------------------- |
| ■芝適性 ○ |
| ■ダート適性 □ |
| ■日本適性 △ |
| ■成長力 □ |
| 距離適性=中距離 |
| 《評価コメント》 |
| Halo4×4は中間断絶のため影響力はやや弱く、全体をリードするのはNorthern Dancerクロスを伴うLyphard5・5×4。この主導は父の傾向を受け継ぐもので、さらにSir Ivor6×5の系列ぐるみによるスピード・スタミナアシストにも魅力がある。仕上げやすい内容ではないが、きっちり開花した際の意外性は十分に秘めている。 |