pegasus

▼I理論サラブレッド配合分析・血統情報サービス


過去の重賞勝ち馬 2026年3月

horse1

馬名をクリックすると9代クロス馬分析表が開きます(PDFファイル)

高松宮記念・G1・芝1200m 3月29日
サトノレーヴ 牡
父ロードカナロア
母チリエージェ/サクラバクシンオー
評価 B 短~中 芝○ ダ□
①□ ②□ ③□ ④□ ⑤○ ⑥□ ⑦□56 ⑧□ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性□ 成長力□
Northern Dancerとその父Nijinskyの位置に問題を残すなど、主導の明確に欠けることは惜しまれるが、全体を通じて大きな不備を生じずにまとめられ、Mill Reef6×5(中間断絶)のスタミナアシストを受けた点も見どころ。上位クラスに入った際の決め手にやや不安はあるが、開花後は堅実で粘り強い走りが可能なマイラー型。
 
マーチS・G3・ダ1800m 3月29日
サンデーファンデー 牡
父スズカコーズウェイ
母ファーストレディ/スマートボーイ
評価 B マ~中 芝□ ダ○
①○ ②□ ③□ ④□ ⑤○ ⑥□ ⑦△61 ⑧□ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性□ 成長力□
Northern Dancer5・6×5・5・6の系列ぐるみを主導として、Bold Ruler、Native Dancerのスピード、Round Table、Ambiorixのスタミナなどをアシスト。際立つ個性・迫力のある配合ではないが、同父産駒として無難なまとまりを示している。芝での素軽さ・切れは不足するが、開花後はダート路線でタフな走りが可能。
 
日経賞・G2・芝2500m 3月28日
マイユニバース 牡
父レイデオロ
母チャーチクワイア/ネオユニヴァース
評価 B マ~中 芝○ ダ○
①□ ②□ ③□ ④□ ⑤□ ⑥○ ⑦□52 ⑧□ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性□ 成長力□
Northern Dancer6・6・7・8×5・6(中間断絶)を呼び水として、影響度数値③②③⑥とバランス良くまとめられた点が見どころ。父の特徴を再現した内容とはいえず、また主導の明確性に欠けることは否めないが、強調された祖母のスピード・スタミナは比較的うまく再現され、開花後は中堅級あたりで安定した走りが見込める。
 
毎日杯・G3・芝1800m 3月28日
アルトラムス 牡
父イスラボニータ
母デジマノハナ/スクリーンヒーロー
評価 C マ~中 芝○ ダ○
①□ ②□ ③□ ④□ ⑤△ ⑥□ ⑦□52 ⑧□ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性□ 成長力□
サンデーサイレンス3×4(中間断絶)を呼び水として、Mr. Prospector5×5の系列ぐるみにより全体をリード。これにHail to Reasonのスピードをアシスト。父母双方に不備を生じ、生きている血の傾向からも硬い馬場でのスピード・瞬発力勝負に不安を残しているが、開花後は力の要る芝やダートのマイル~中距離に適応可能。
 
阪神大賞典・G2・芝3000m 3月22日
アドマイヤテラ 牡
父レイデオロ
母アドマイヤミヤビ/ハーツクライ
評価 B 中~長 芝○ ダ□
①□ ②△ ③□ ④□ ⑤□ ⑥○ ⑦△64 ⑧○ ⑨□ ⑩□ ⑪○ 日本適性△ 成長力□
ウンドインハーヘア4×4(中間断絶)を呼び水として、Lyphard6×5・6、次いでRoberto5×7の系列ぐるみにより全体をリード。Hornbeam、Buckpasser、Nashuaなどのアシストを受け、スタミナ面は良好。血の集合箇所がわかりにくく、仕上げにくさを伴うが、開花後は平均ペースの芝中距離戦でしぶとい走りが可能。
 
愛知杯・G3・芝1400m 3月22日
アイサンサン 牝
父キズナ
母ウアジェト/シンボリクリスエス
評価 B マ~中 芝○ ダ□
①○ ②△ ③□ ④□ ⑤○ ⑥□ ⑦△59 ⑧○ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性□ 成長力□
Halo4×6の系列ぐるみにより全体をリード。血の位置やバランスなどは万全とはいえず、安定味は今一つ。そのかわり、Bold Ruler、Crimson Satanのスピード、Donatelloのスタミナアシストを受け、大きな不備を生じずにまとめられた点は長所。距離の適応範囲は比較的広く、平均ペースのレースでしぶとい末脚発揮が可能。
 
フラワーC・G3・芝1800m 3月21日
スマートプリエール 牝
父エピファネイア
母スマートレイアー/ディープインパクト
評価 B 中距離 芝○ ダ□
①○ ②□ ③□ ④□ ⑤□ ⑥□ ⑦□55 ⑧□ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性□ 成長力□
サンデーサイレンス4×3(中間断絶)を呼び水として、Hail to Reason5・6・7・8×5の系列ぐるみにより全体をリード。5代目Princequilloのクロス効果は不確実で、上位クラスでの信頼度は今一つ。とはいえ、主導の明確性を備え、スピード・スタミナのバランスも悪くなく、芝マイル~中距離路線でのしぶとさは秘める。
 
ファルコンS・G3・芝1400m 3月21日
ダイヤモンドノット 牡
父ブリックスアンドモルタル
母エンドレスノット/ディープインパクト
評価 B 短~中 芝○ ダ○
①○ ②△ ③□ ④□ ⑤○ ⑥○ ⑦□56 ⑧□ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性□ 成長力□
Northern Dancer5・5×6・6・7・8、Blushing Groom5×6はともに中間断絶で影響力はやや弱く、主導はHalo6×4・6の系列ぐるみ。これにBold Rulerのスピード、Prince Johnのスタミナをアシスト。際立つ個性・迫力はなく、上位クラスでの決め手は今一つだが、開花後は安定した走りが可能なマイラータイプ。
 
金鯱賞・G2・芝2000m 3月16日
シェイクユアハート 牡
父ハーツクライ
母ルンバロッカ/Sri Pekan
評価 A 中距離 芝○ ダ□
①□ ②□ ③□ ④□ ⑤○ ⑥○ ⑦□57 ⑧○ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性□ 成長力□
Northern Dancer5×4の系列ぐるみを主導として、Almahmoud-Mahmoud、Hyperionのスピード・スタミナを傘下に収める。Turn-toクロスを伴うHail to Reason4×5の派生でHaloの影響力も強くなり、血の集合がやや不明確になったことは残念。とはいえ、好調期の芝中距離路線でしぶとい差し脚発揮が可能な配合馬。
 
スプリングS・G2・芝1800m 3月16日
アウダーシア 牡
父キズナ
母リリーノーブル/ルーラーシップ
評価 B マ~中 芝○ ダ□
①○ ②△ ③○ ④□ ⑤△ ⑥□ ⑦○45 ⑧□ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性□ 成長力□
サンデーサイレンス3×4(単一)を呼び水として、Northern Dancer5・6×6・7・7・7・7・9の系列ぐるみにより全体をリード。母の血が新しく、ルーラーシップ内に不備を生じたことは上位クラスでの不安材料となるが、「45」という少ないクロス馬でまとめられ、血の結合は良好。早期からスピードレースに適応可能。
 
弥生賞ディープインパクト記念・G2・芝2000m 3月8日
バステール 牡
父キタサンブラック
母マンビア/アルデバランス2
評価 B マ~中 芝○ ダ○
①□ ②△ ③□ ④□ ⑤○ ⑥○ ⑦□55 ⑧□ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性□ 成長力□
Northern Dancerクロスを伴うLyphard5・5×5が主導で、父の特徴は捉えられている。Native Dancerクロスが中途半端に強い影響力を示すなど、血の集合箇所がわかりにくく、上位クラスに入った際の決め手は今一つ。とはいえ、全体のバランスは良く、開花後は芝・ダートを問わず安定した走りを見せる可能性を秘める。
 
フィリーズレビュー・G2・芝1400m 3月7日
ギリーズボール 牝
父エピファネイア
母フロアクラフト/フジキセキ
評価 B 中距離 芝○ ダ□
①○ ②△ ③○ ④□ ⑤□ ⑥□ ⑦□52 ⑧○ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性△ 成長力□
サンデーサイレンス4×3(中間断絶)を呼び水として、Northern Dancerクロスを伴うSadler's Wells(=Fairy King)4×4により全体をリード。Le Fabuleux6×4(単一)の派生もあり、やや仕上げにくいタイプで、硬い馬場への対応にも不安を残す。とはいえ、生きている血の質は高く、好調期の意外性は十分に秘める。
 
中山牝馬S・G3・芝1800m 3月7日
エセルフリーダ 牝
父キタサンブラック
母デルマオギン/ハービンジャー
評価 C 中距離 芝○ ダ○
①□ ②△ ③○ ④□ ⑤□ ⑥□ ⑦□52 ⑧□ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性□ 成長力□
サンデーサイレンス3×4(中間断絶)を呼び水として、Lyphard5・5×6とノーザンテースト5×5の系列ぐるみにより全体をリード。祖母内の世代後退は惜しまれ、クラスが上がった際の決め手は今一つ。とはいえ、父の特徴は捉えられ、血の結合も比較的しっかりしており、好調期に芝中距離戦でしぶとい末脚発揮が見込める。
 
中山記念・G2・芝1800m 3月1日
レーベンスティール 牡
父リアルスティール
母トウカイライフ/トウカイテイオー
評価 C マ~中 芝○ ダ○
①□ ②□ ③□ ④□ ⑤□ ⑥□ ⑦□55 ⑧□ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性□ 成長力□
Northern Dancer5・6・6×5は中間断絶のため影響力はやや弱く、主導はHail to Reason5×5の系列ぐるみ。これにBold Rulerのスピード、Nashuaのスタミナをアシスト。父の血の流れを再現した内容ではなく、これぞという個性・迫力はないが、開花後は芝・ダートを問わず堅実でしぶとい末脚発揮が見込めるタイプ。
 
チューリップ賞・G2・芝1600m 3月1日
タイセイボーグ 牝
父インディチャンプ
母ヴィヤダーナ/Azamour
評価 C 短~中 芝○ ダ○
①○ ②△ ③□ ④□ ⑤□ ⑥□ ⑦○47 ⑧□ ⑨△ ⑩□ ⑪□ 日本適性□ 成長力□
Northern Dancer6・7・7×4は中間断絶で影響力はやや弱く、主導はMr. Prospector5×3の系列ぐるみ。Forli、Chop Chopなどがズレを生じているように、父母の世代は一致せず、ムラな面を見せるタイプ。血の流れもスムーズとはいえないが、「47」という少ないクロス馬でまとめられ、早期の仕上がりは見込める。