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過去の重賞勝ち馬 2026年4月

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馬名をクリックすると9代クロス馬分析表が開きます(PDFファイル)

マイラーズC・G2・芝1600m 4月26日
アドマイヤズーム 牡
父モーリス
母ダイワズーム/ハーツクライ
評価 A 中距離 芝○ ダ□
①○ ②□ ③□ ④□ ⑤○ ⑥□ ⑦□59 ⑧○ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性□ 成長力□
サンデーサイレンス4×3の系列ぐるみにより全体をリードし、Northern Dancerクロスを伴うLyphard5×5のスタミナを補給。近親度の強い形態だが、父母を通じて大きな不備を生じずにまとめられ、スピード・スタミナのバランスも良好。瞬発力勝負への対応は課題だが、開花後は平均ペースの芝中距離戦でしぶといタイプ。
 
フローラS・G2・芝2000m 4月26日
ラフターラインズ 牝
父アルアイン
母バンゴール/キングカメハメハ
評価 C 中距離 芝○ ダ○
①□ ②△ ③□ ④□ ⑤○ ⑥□ ⑦□57 ⑧□ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性□ 成長力□
サンデーサイレンス3×4(中間断絶)を呼び水として、Hail to Reason5×6・7・8とLyphard5×6の系列ぐるみにより全体をリード。Mr. Prospector6×4(中間断絶)の派生でシンプルさを欠き、血の統一性も今一つ。そのため、クラスが上がった際の決め手は不足するが、好調期に芝・ダートを問わずしぶとい走りが可能。
 
青葉賞・G2・芝2400m 4月25日
ゴーイントゥスカイ 牡
父コントレイル
母ゴーイントゥザウィンドウ/Tapit
評価 A 中距離 芝○ ダ○
①○ ②□ ③□ ④□ ⑤○ ⑥□ ⑦□55 ⑧□ ⑨□ ⑩○ ⑪□ 日本適性△ 成長力□
Unbridled4×4の系列ぐるみを主導として、In Realityクロスを伴うRelaunch(=Moon Glitter)6×5のスピードをアシスト。両系統はIn Realityを介してしっかり連動。米系の血の比率が高く、これまで硬い馬場で実績豊富な配合とはいえないが、非常に個性的で妙味のある内容を示している。今後の動向に注目してみたい一頭。
 
皐月賞・G1・芝2000m 4月19日
ロブチェン 牡
父ワールドプレミア
母ソングライティング/Giant's Causeway
評価 C 中距離 芝○ ダ○
①□ ②△ ③○ ④□ ⑤△ ⑥□ ⑦○47 ⑧□ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性□ 成長力□
Halo4×6とNorthern Dancer5・6×5・6の系列ぐるみにより全体をリード。Tudor Minstrelのスピード、Somethingroyalのスタミナを補給。父の母方ドイツ系に不備を生じており、クラスが上がった際の決め手は今一つだが、「47」という少ないクロス馬で父の父や母の父がまとめられ、同父産駒としては仕上げやすい。
 
福島牝馬S・G3・芝1800m 4月19日
コガネノソラ 牝
父ゴールドシップ
母マイネヒメル/ロージズインメイ
評価 B 中距離 芝○ ダ○
①○ ②□ ③□ ④□ ⑤△ ⑥□ ⑦○46 ⑧□ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性□ 成長力□
この配合の見どころは、Hail to Reasonクロスを伴うHalo4×5・6主導の明確性を備え、「46」という少ないクロス馬でシンプルにまとめられたこと。母の父内に不備を生じており、ここ一番の信頼に欠けるが、同父産駒として仕上げやすいスピード・スタミナ比率を示す。好調期の意外性を秘めた芝・ダート兼用の中距離タイプ。
 
アンタレスS・G3・ダ1800m 4月18日
ムルソー 牡
父レイデオロ
母ラユロット/エンパイアメーカー
評価 C 中距離 芝□ ダ○
①□ ②△ ③○ ④□ ⑤△ ⑥□ ⑦□51 ⑧□ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性△ 成長力□
主導はMr. Prospectorクロスを伴うSeeking the Gold4×4と、Northern Dancerクロスを伴うトライマイベスト(=El Gran Senor)5×4。近親度が強くシンプルさに欠けることや、父母双方に不備を生じたことはマイナス材料。硬い馬場での素軽さ・切れは不足するが、評価以上に力の要る馬場での意外性を秘めた配合馬。
 
桜花賞・G1・芝1600m 4月12日
スターアニス 牝
父ドレフォン
母エピセアローム/ダイワメジャー
評価 C 短~マ 芝○ ダ○
①□ ②△ ③□ ④□ ⑤□ ⑥△ ⑦○49 ⑧□ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性○ 成長力□
Northern Dancer6・7・7・8×5・5(中間断絶)を呼び水として、「49」と比較的少ないクロス馬でまとめられた形態。父の母方のバランスが崩れたことや、5代目Crimson Satanのスピード再現が中途半端になったことなど、信頼を欠く部分はあるが、前面にスピード系の血が配置され、早期・短距離戦での意外性は秘める。
 
阪神牝馬S・G2・芝1600m 4月11日
エンブロイダリー 牝
父アドマイヤマーズ
母ロッテンマイヤー/クロフネ
評価 C マ~中 芝○ ダ□
①○ ②△ ③○ ④□ ⑤□ ⑥△ ⑦□53 ⑧□ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性□ 成長力□
サンデーサイレンス3×4の系列ぐるみ主導が明確になった点は見どころ。また、不備を生じやすい父の母系の血も押さえている。ただし、母内に不備を生じたことは惜しまれ、バランスも今一つで、安定味や成長力といった点に不安を残している。血の結合状態は良く、好調期に平均ペースの芝マイル~中距離戦でしぶとさ発揮は可能。
 
ニュージーランドT・G2・芝1600m 4月11日
レザベーション 牡
父ダノンプレミアム
母プレノタート/ジャングルポケット
評価 C マ~中 芝○ ダ□
①□ ②□ ③□ ④□ ⑤□ ⑥□ ⑦□51 ⑧□ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性□ 成長力□
サンデーサイレンス3×4(中間断絶)を呼び水として、Lyphard5×6の系列ぐるみにより全体をリード。Hail to Reasonのスピードを補給。際立つ個性・迫力はなく、クラスが上がった際の決め手は今一つ。とはいえ、大きな減点材料もなく、開花後は芝マイル~中距離の条件クラスで安定した走りを見せる可能性はある。
 
大阪杯・G1・芝2000m 4月5日
クロワデュノール 牡
父キタサンブラック
母ライジングクロス/Cape Cross
評価 B 中距離 芝○ ダ□
①□ ②□ ③□ ④□ ⑤○ ⑥○ ⑦△63 ⑧□ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性□ 成長力□
Northern Dancer6・6・6×5(中間断絶)を呼び水として、Princely Gift6×6の系列ぐるみにより全体をリード。クロス馬の種類「63」と血の統一性を欠いており、上位クラスに入った際の決め手は今一つ。そのかわり、影響度数値⑤③④③と好バランスが保たれ、開花後は芝中距離戦で安定した走りが可能。平均ペース向き。
 
ダービー卿CT・G3・芝1600m 4月4日
スズハローム 牡
父サトノダイヤモンド
母アイライン/ローレルゲレイロ
評価 A マ~中 芝○ ダ□
①○ ②□ ③□ ④□ ⑤○ ⑥□ ⑦○43 ⑧□ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性□ 成長力□
Halo4・5×5、次いでLyphard5×5・5の系列ぐるみにより全体をリード。これにAlydar、Sir Ivor、Buckpasserなどを通じて良質なスピード・スタミナをアシスト。ローレルゲレイロをはじめ、母内に並ぶ血は地味だが、なかなか妙味のある血統構成。開花後は平均ペースの芝マイル~中距離で長く良い脚を使えるタイプ。
 
チャーチルダウンズC・G3・芝1600m 4月4日
アスクイキゴミ 牡
父ロードカナロア
母インピード/Bated Breath
評価 B マ~中 芝○ ダ□
①□ ②△ ③□ ④□ ⑤○ ⑥□ ⑦□52 ⑧○ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性△ 成長力□
Mr. Prospector4×5は単一のため影響力は弱く、Northern Dancer5・6・6・8×4・6・7、Mill Reef6×4の系列ぐるみにより全体をリード。シンプルさは今一つで仕上げにくいが、強調された祖母のキーホースがしっかり押さえられ、生きている血の質も良好。好調期に平均ペースのレースでしぶとい末脚発揮が見込める。