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過去の重賞勝ち馬 2026年5月

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馬名をクリックすると9代クロス馬分析表が開きます(PDFファイル)

優駿牝馬・G1・芝2400m 5月24日
ジュウリョクピエロ 牝
父オルフェーヴル
母ハッピーヴァリュー/ゼンノロブロイ
評価 B 中距離 芝○ ダ○
①□ ②△ ③○ ④□ ⑤○ ⑥△ ⑦□53 ⑧□ ⑨○ ⑩□ ⑪□ 日本適性□ 成長力□
サンデーサイレンス3×3(単一)を呼び水として、Northern Dancer5・6×7の系列ぐるみにより全体をリード。Almahmoud、Lady Angelaのアシストを受け、血の流れや結合状態は比較的良好。惜しまれるのは、祖母の影響度数値「0」とバランスが崩れたことで、安定味は今一つだが、好調期に中距離で意外性発揮は可能。
 
平安S・G3・ダ1900m 5月23日
ロードクロンヌ 牡
父リオンディーズ
母リラコサージュ/ブライアンズタイム
評価 C マ~中 芝○ ダ○
①□ ②△ ③□ ④□ ⑤□ ⑥△ ⑦○47 ⑧□ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性□ 成長力□
Kingmambo3×3(中間団断絶)を呼び水として、Halo5×4の系列ぐるみにより全体をリード。Raise a Nativeのスピード、Nashuaのスタミナを補給。近親度が強くシンプルさを欠いており、硬い馬場への対応は不安。とはいえ、母のキーホースはほぼ押さえられ、血の質も良好で、きっちり仕上がった際の意外性は秘める。
 
ヴィクトリアマイル・G1・芝1600m 5月17日
エンブロイダリー 牝
父アドマイヤマーズ
母ロッテンマイヤー/クロフネ
評価 C マ~中 芝○ ダ□
①○ ②△ ③○ ④□ ⑤□ ⑥△ ⑦□53 ⑧□ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性□ 成長力□
サンデーサイレンス3×4の系列ぐるみ主導が明確になった点は見どころ。また、不備を生じやすい父の母系の血も押さえている。ただし、母内に不備を生じたことは惜しまれ、バランスも今一つで、安定味や成長力といった点に不安を残している。血の結合状態は良く、好調期に平均ペースの芝マイル~中距離戦でしぶとさ発揮は可能。
 
新潟大賞典・G3・芝2000m 5月16日
グランディア 牡
父ハービンジャー
母ディアデラノビア/サンデーサイレンス
評価 B 中距離 芝○ ダ○
①○ ②△ ③□ ④□ ⑤□ ⑥□ ⑦○45 ⑧□ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性□ 成長力□
Hail to Reason-Turn-toは世代ズレを生じ、主導はAlmahmoudの系列ぐるみ。Northern Dancerクロスの派生がなく、「45」という少ないクロス馬によりシンプルな形態が保たれた点は見どころ。上位クラスに入った際の瞬発力勝負は課題となるが、同父産駒としては仕上げやすく、芝中距離戦で息の長い末脚が使えるタイプ。
 
NHKマイルC・G1・芝1600m 5月10日
ロデオドライブ 牡
父サートゥルナーリア
母ビバリーヒルズ/スニッツェル
評価 C 短~中 芝○ ダ○
①□ ②△ ③□ ④□ ⑤□ ⑥□ ⑦○48 ⑧□ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性□ 成長力□
主導のStorm Bird5×5の系列ぐるみと、その父Northern Dancerの位置がちぐはぐになり、シンプルさにも欠けるため、ムラな面を見せることは予想される。長所は強調された祖母ブリリアントベリーのキーホースを押さえ、父の父ロードカナロア内の血もしっかり活用できたこと。評価以上に好調期の意外性は秘めたマイラー型。
 
東京新聞杯・G3・芝1600m 2月10日
トロヴァトーレ 牡
父レイデオロ
母シャルマント/エンパイアメーカー
評価 B 中距離 芝○ ダ○
①○ ②△ ③○ ④□ ⑤□ ⑥□ ⑦□55 ⑧□ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性△ 成長力□
トライマイベスト(=El Gran Senor)5×4、次いでNureyev5×5の系列ぐるみにより全体をリード。Mr. Prospector4・5×5・5(中間断絶)も派生し、シンプルさは今一つで、素軽さ・切れはやや不足。硬い芝への対応は課題となりそうだが、生きている血の質や全体の連動体制は良好で、好調期の意外性を秘めている。
 
京都新聞杯・G2・芝2200m 5月9日
コンジェスタス 牡
父コントレイル
母キラモサ/Alamosa
評価 C 中距離 芝○ ダ□
①□ ②△ ③□ ④□ ⑤□ ⑥□ ⑦○48 ⑧□ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性□ 成長力□
Mr. Prospector6・7×5(単一)を呼び水として、Hail to Reason5×7とNorthern Dancer6・7・8・8×6・6の系列ぐるみにより全体をリード。主導の明確性を欠き、同父産駒として際立つ個性・迫力のある配合ではない。そのかわり、シンプルな異系形態が保たれており、比較的早期に仕上がる可能性を秘めた芝中距離型。
 
天皇賞(春)・G1・芝3200m 5月3日
クロワデュノール 牡
父キタサンブラック
母ライジングクロス/Cape Cross
評価 B 中距離 芝○ ダ□
①□ ②□ ③□ ④□ ⑤○ ⑥○ ⑦△63 ⑧□ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性□ 成長力□
Northern Dancer6・6・6×5(中間断絶)を呼び水として、Princely Gift6×6の系列ぐるみにより全体をリード。クロス馬の種類「63」と血の統一性を欠いており、上位クラスに入った際の決め手は今一つ。そのかわり、影響度数値⑤③④③と好バランスが保たれ、開花後は芝中距離戦で安定した走りが可能。平均ペース向き。
 
京王杯SC・G2・芝1400m 5月2日
ワールズエンド 牡
父ロードカナロア
母リラヴァティ/ゼンノロブロイ
評価 B マ~中 芝○ ダ○
①○ ②△ ③□ ④□ ⑤○ ⑥□ ⑦△66 ⑧○ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性□ 成長力□
Mr. Prospector4×5の系列ぐるみが比較的明確な主導となった点は見どころ。惜しまれるのは血の統一性を欠くことや、祖母の世代後退によりバランスが少し崩れたこと。そのため、安定味や成長力は今一つだが、好調期にしぶとい末脚発揮が可能。Buckpasser、Mill Reefなどのスタミナがアシストされ、距離の融通も利くタイプ。
 
ユニコーンS・G3・ダ1900m 5月2日
シルバーレシオ 牡
父ルヴァンスレーヴ
母シルバーポジー/クロフネ
評価 C 中距離 芝□ ダ○
①□ ②△ ③○ ④□ ⑤□ ⑥□ ⑦□55 ⑧□ ⑨□ ⑩□ ⑪□ 日本適性□ 成長力□
サンデーサイレンス4×3(中間断絶)を呼び水として、Hail to Reasonクロスを伴うRoberto4・6×6により全体をリード。両系統はHail to Reasonを介してしっかり連動している。Princequillo、Northern Dancerなどの位置に問題を残すため、ムラな面はありそうだが、評価以上にダート中距離での意外性を秘めた配合馬。